どうも、借金450万円を返済中で、残額は100万円のこんぺい(@saimuseiriclub)です。
これまで三年近く借金返済をおこなってきた。うち、直近の二年は任意整理後の借金返済。
他の借金ブロガーさんの借金返済報告をみるのが趣味になってきた(=モチベーションが高まってきた)ので、私自身も返済報告なるものを今月からスタートしてみる。
2019年10月度の借金返済報告
2019年10月度の借金返済を「返済した額」と「借金残額」にわけて、報告してみる。
返済した額
上の画像は、2019年1~12月までの返済状況を管理するためのエクセルシートのスクショ。今月分である10月分は、わかりやすいように赤枠で囲った。
スマホだと見にくいかもしれないので、今月の返済内訳を以下表にしてみた。
ローン会社 | 返済額 |
東京スター銀行 | 43,000円 |
アコム | 18,000円 |
オリックス | 7,000円 |
合計 | 68,000円 |
今月は、合計で68,000円を返済にあてた。
一般的に見て68,000円という金額は大きい金額に違いない。でも、対応して生活できるようになってきた。
昨年、ニコスの返済を終えたが、それまでは毎月8万円近く返済をしていた。それと比べれば、今の生活は比較的余裕。
格安SIMなど、固定費をうまく削って節約生活ができるようになってきたかもしれない。
借金残額
ローン会社 | 返済額 |
東京スター銀行 | 433,180円 |
アコム | 341,112円 |
オリックス | 56,885円 |
合計 | 68,000円 |
借金の残額は、831,177円。
これまできちんと計算していなかった(キリよく残り100万円と公言していた)が、残り80万円近くになっていた。
来年の夏ごろに三社のうち二社の返済が完済し、2021年の夏前には全ての借金を完済する見込みだ。
もう折り返し地点は過ぎている、まだ残り二年近くあるものの、だんだんとゴールが見えてきている。
残り100万円を切ったという事実は、自分に自信を持たせてくれる。
2019年10月度の借金返済振込画面
借金返済振込画面のスクショを掲載するのが通例(?)のようなので、個人を特定できない範囲で自分も掲載してみる。
具体的には、以下のローン会社のスクショを掲載する。
- 東京スター銀行
- アコム
- オリックス
では、それぞれの振込画面をみてみよう。
東京スター銀行
東京スター銀行には、43,000円を返済した。
アコム
アコムには、18,000円の返済をした。
オリックス
オリックスには、7,000円の返済をした。
オリックスの借金総額は残り、56,000円くらい。どこかのタイミングで一括で返済したいと考えている。
借金残り83万円。今後はさらに節約術に力を入れる
先ほども書いたが、残りの借金が100万を下回ったことは、精神的に大きな励みになっている。
とはいえ、毎月70,000円近い返済をしているので、決して余裕のある生活を送っているわけではない(慣れてはきたが)。
借金生活ながらも、少しでも余裕のある生活を手に入れたいと考えるようになり、頭を使いながら節約術(マネー術?)を構築していきたいと考え始めた。
楽天経済圏に興味あり
下のようにツイートしたとおり、節約生活の一歩として、楽天経済圏を構築するつもりだ。
楽天ポイントを有効に使えるようにと、楽天経済圏を構築準備中。現金は返済に充てるための資金として、一般的な消費はすべて楽天サービスに集中させる。
【第0回】ゼロから覚える「楽天経済圏の使い方」はじめに|サラリーマンの貯金箱 https://t.co/Go7V3Y6ygk via @salary_chokin
— こんぺい@借金450万円返済生活をブログに書きなぐり中 (@saimuseiriclub) October 18, 2019
楽天ポイントを有効に使えるようにと、楽天経済圏を構築準備中。現金は返済に充てるための資金として、一般的な消費はすべて楽天サービスに集中させる。
日常生活で必要な買い物やサービスは、すべて楽天で手に入れることができるため、購入経路を一本化しようという試みだ。
かんたんにいえば、購入経路を一本化してしまえば、経済圏を横断する必要がないため、よりお得に節約ができるという仕組み。
幸いにも楽天銀行や楽天ゴールドデビットカード、楽天ペイ、楽天edyなど、楽天のサービスに馴染みがあったため、抵抗なく挑戦してみることができそう。
楽天経済圏だけに留まらず、全面的にマネーリテラシーを向上させていきたいと考えている。
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